木曜更新の予定がずれ込んでしまいました＞＜
今回の更新は短編連作ファンタジー小説『祈りの届く場所～ある英雄譚の片隅で～』第3話です。
今一番書いてて楽しい作品です^^
やっぱり私自身の思想が色濃くて照れ臭いですね^^;

今回のゲストキャラは若い修道士。
前回の鍛冶職人には名前を付けましたが、今回の修道士には付けませんでした。
主人公の神父が名前を知らないであろう人物には付けない、と今決めました(笑)
教会とはいえ布教活動は全くしていませんから神父が街から出る事はあまりないだろうし、ゲストキャラが名乗る必要性の無いシーンであれば、神父が知らないはずの名前を地の文で書くのは変かな？　と思った次第です。

会話主体で物語を動かすのはやっぱり難しくて、第3話にして早くも大きな事件を起こしたくなってうずうずしてます^^;
舞台は毎回教会で、教会を訪れる人と神父の話というと同じようなテーマになりそうですし。
まだメインのイベントを起こすには早いよなぁ……。
世界観の説明を小出しにしつつ、何か小さな事件を起こしたいと考えてます。会話主体の物語(しかもテンション低め)を延々と読むのも飽きますよね……?