昔書いた物を読み返すと暗いオチやバットエンド、悲しい終わり方をするものが多いなぁ・・・。昨日アップした「Cry for the moon」はハッピーエンドを目指して書いてみた。モチーフはかぐや姫。月と聞いて真っ先に浮かんだのがこれだった[[pict:moon]]で、英和辞典のmoonの項目を見ていて目に付いたのが「Cry for the moon」って一文。直訳すれば「月を欲して泣く」でいいのかな。意味は「無いものねだり」。そこからいろいろ連想して中世ヨーロッパの貴族社会に生きる少女のお話に。紆余曲折したけど、「本当にそれは無いものなのか?ちゃんと見てないだけじゃないのか?」って事をテーマにしたらバシっと嵌まった・・・気がするf^^;
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