本日の更新は中世西洋風の短編小説『王の決意』です。
王国の現状を何も知らずに育ち即位した若い王の想いと末路。
何だかやっぱりこういう自己犠牲の話って好き、というか書きやすいです。
乳母の過去は冗長になっちゃったかなとも思うんですが、どうして彼女は教育係でありながら王国の現状を教えなかったのか、というのが彼の決意の引き金にもなるのでどうしても入れたかったんです。
逃がされた王女がどうなったかも考えてはあったんですが、最後の一文が自分で気に入ったのでこれ以上語らない方がいいなとカットしました。王女のその後も形にしてみたいです。
Web拍手をたくさん頂きありがとうございます!
これからも頑張りますのでどうぞご贔屓にm(_ _)m
>『聖なる願い』の感想を下さった方
嬉しいお言葉をありがとうございます^^
あの終わり方は自分でも気に入っていたりします(〃▽〃)
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