本日の更新は、吸血鬼と人間の共生を目指す世界のオムニバス短編集「A story with a vampire」『愛より深く』です。

本日の更新は、仔猫が主役の異世界冒険譚『迷い猫、異世界を行く』第10話です。
新たに旅を共にすることになった冒険者エインティアと相棒の猫アムシャ。海を越えた街で2人との交流を深めながら、本格的にはぐれた飼い主を探し始めます。
今回、珍しくしっかりした食事シーンがあります。私自身が食に無頓着なせいか、食事シーンは出てこないですし、あっても「食事を済ませてー」の一言で片付けてしまってます^^;
この作品は、舞台が異世界だということをきちんと描写したいので、この世界の日常を描くようにしています。今回はルイが見たことないけど美味しい食べ物が出てくるというシーンを入れました。とはいえ仔猫の一人称視点なので仔猫の五感で書く必要があり、猫が感じない甘味や色合いには触れられず苦戦しました。
それでも、具体的な名詞を出さず「やわらかいお魚」とかで済ませられるのは、「異世界に○○があるの？」というよくあるツッコミを避けられる利点でもありますが(笑)
楽しんで頂けたら幸いです。

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本日の更新は、連載中のファンタジー『誰がために陽光は射す』第43話です。
スーと別れ、それぞれの旅を続けるアルバス。集落でスーから学んだこと、経験したことを胸に、世界を変えると決意を新たにアルバスは峠を越えて行く。
隠れ集落編最終回。楽しんで頂けたら幸いです。

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本日の更新は、吸血鬼と人間が共に暮らす世界の短編集『A story with vampier』の序章と、吸血鬼サイドのお話『死がふたりを別つまで』の2編をアップしました。
こちらは診断メーカー内のお題メーカー「吸血鬼ものがたり」を利用して書いたものです。
もともとは日課のついのべで利用していたお題メーカーなのですが、140字以内には収まり切らない魅力的な設定がたくさん出てくるので、短編集に仕上げようと思った次第です。
まだ本編は1話しかありませんが各話につながりは無く、どこからでも読んで頂けるようにする予定です。
今回の『死がふたりを別つまで』は会話劇となっています。冷静に読み返すとなかなかこっ恥ずかしい台詞のオンパレード^^;
吸血鬼という異色の存在だからこそ、すらすら言わせられる台詞ではないかと思いました。
楽しんで頂けたら幸いです。

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本日の更新は仔猫が主役の異世界冒険譚、『迷い猫、異世界を行く』第9話です。
別れと新たな出会いを経て船に乗り込むルイ。
主の事を語るルイに冒険者エインティアは優しい笑みを向けた。
ルイの異世界冒険は続く。
今回は次の展開への繋ぎの話なので、あまり大きな動きはありませんが、楽しんで頂けたら幸いです。

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