今日の更新は散文詩♪
「書く事は私の生き甲斐！」って思うけれど、書いても書いても納得行かない時やさっぱり手が進まない事もある。「書けない！」って焦れば焦るほど思うように書けなくなる。
そんな時は一度手を止めてみる必要があるんだろう。
「隔週更新」って自分で決めてるけど、それはやっぱり小説や詩を書く事が好きで楽しいからであって、「書かなきゃ」っていう義務感になってしまってはダメだと思う。

思いついたネタ
魔法使いと騎士、魔法vs剣、忠誠……いけそう、かな
ネタメモが溜まる一方でちっとも形にならない
まぁ、ネタのストックはたくさんある方がいいよねぇ、うん

世の中には既に多くの創作物がある。
新たに何かを生み出す時、既存の創作物の影響を全く受けないでいる事は難しいと思う。無意識に反映されているか、意識して取り入れていたりしているはず。
意識して取り入れている場合、ただ自分の作品にそれを組み込んだだけでは芸の無いパクリになる。重要な設定として取り入れるにしろ遊び心で取り入れるにしろ、元ネタへの理解無しに取り入れる事はするべきではないと思う。ただ「流行ってるから」「使えそうだから」というのは、元ネタの作品に対する冒涜になるんじゃないだろうか。
元ネタがある事は決して悪い事ではないと思う。ただそこに、元ネタへの理解や敬愛があるかどうか？
オマージュとパクリの違いはそこだと思う。
先人の創作物に敬意を表し、自分の糧としながら広がりを作っていく。そうして生み出した作品は自分の世界の色になっていくんだと思う。

クローンを扱ったお話も書きたいネタの１つ。
ＳＦとしては使い古されてる感があるけど、王道モチーフは見せ方次第でいくらでも面白いものはできると思う。
使い古されてるネタをいかに面白く仕上げるか。やってみたい

どうにも苦手意識のある女性キャラ。うちのキャラの男女比は8:2くらいで男性キャラが圧倒的。
かといって男性キャラが得意なのかというと何とも言えないところだけど男性キャラの方が書きやすいというか話が作りやすいのは確かだなぁ。
女性キャラで進める話を意識して考えてみよう。