サイトのメールフォームから「あなたの作品を当サイトで販売しませんか？」といった勧誘がたまに来る。申し訳ないがそんな気は一切ないので即刻削除。自分の作品に値段を付けるなんて畏れ多い事は出来ないししたくない。プロを目指してるわけじゃないし、本当に趣味で楽しんでやっている事にお金を絡ませたくない。
プロを夢見た頃もあったけど、小説を書く事は私の情熱であり生き甲斐であって、生活の手段やビジネスの道具にはなり得ない、とある時思った。利益なんか関係なく、生活の役に立つかなんて事もどうでもよくて、こうして情熱を注ぐ環境を持てる事を幸せに思う。
まだまだ未熟な作品だけど、沢山の人達に読んでもらえて、「良かった」との感想を頂けた時は本当に至福の時。
読んで下さる皆様への感謝と共に、いつまでも情熱を注ぎ続けたいと思う。

夏らしく怪談話も書いてみたいなぁ、なんて思うのだけど…無理だ[[pict:ase]]
ホラー映画やホラー小説は怖くて絶対に見れない[[pict:hi]]和製ホラーなんて特に無理[[pict:hi]]
ああいう恐ろしい物を作れる人の想像力って凄いなぁ…と思う。

ちょうど一ヶ月後にサイト開設一周年を迎えます[[pict:meromero2]]
ここまでこれたのもひとえに応援して下さる皆様のお陰です[[pict:meromero2]]
本当にありがとうございます！
一周年記念に何かやろうと考え中ですが、なかなかいいアイデアが浮かばず…。どうしようかなぁ。

連載中のファンタジー、ヒロイン・レイシェルの心理描写をどこまで描くか悩み中[[pict:yellow3]]
主人公は魔王ロレウス、ころころと視点が変わると読み手を混乱させそうだし…。でもレイシェルが何を想いロレウスと行動を共にするのかをはっきりさせておかないと、後々レイシェルの行動に説明が付かなくなるし…。難しい…[[pict:yellow6]]

今日久々に散文詩をアップ♪
常に前向きな気持ちでいる事はなかなか難しいけど、日々を良くするのも悪くするのも自分の気持ち次第なんだと思う今日この頃。