『レイトン教授と最後の時間旅行』ようやくクリア!
大感動~
前作、前々作と印象の悪かったドン・ポールとチェルミー警部がなかなかいい役どころで、
とくにレイトン先生との過去が明らかになったドン・ポールはおいしい役でかなり株が上がった
レイトン先生とは違った意味でいい男だった
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真相に触れているので未プレイの方はご注意下さい。
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一番の泣き所はやっぱりクレア
ただ一人時間を本当に飛び越えてしまったクレアは、正しい時間に、爆発事故に遭ったあの日に、戻らなきゃいけない。振り返らずに去ったその背中に号泣
クレアを見送った先生の涙にもまただだ泣き
10年経っても変わらない愛と永遠の別れに涙が止まらなかった。
もう一つの泣き所は青年ルークことクラウス。
やっぱり彼はルークじゃなかった!!私の直感は正しかった!
ディミトリー達の実験が起こした爆発事故で両親を失って、地下空洞に10年後のロンドンを作り出してしまう程の深い憎悪と狂気に蝕まれる姿に胸が痛む。科学者と政治家への復讐計画を進めながら、ルークを名乗り先生といる時間を楽しんでいたと、どこかでレイトン先生に自分を止めてほしかったんだと語る姿にだだ泣き
罪を償ってもう一度先生に会える日を楽しみにしていると言って浮かべた微笑みにまた号泣
諸悪の根源であるビル・ホークに反省の色が全く無い事にムカついたけど、チェルミー警部が奴に放った言葉に拍手喝采したい
そして父親の仕事の都合で海外へ引越す事になったルークと先生の一時の別れ……号泣するルークにもらい泣き
感動の最終作だった
よくよく見れば至る所に伏線が張られていて、真相を知ってからもう一度プレイするとまた楽しめそう♪
まだ解けてないナゾや見つけてすらいないナゾもあるし、ミニゲームもまだ制覇してないし、当分遊べそう♪
最後の最後で、「To be contenued」(スペル自信無し
)って出たのが気になる……。劇場版があるという話を聞いた気がするし、まだまだ先生とルークのナゾへの挑戦は続くのかな?
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