新年一発目の更新は捧げ物1点と散文詩1点。

捧げ物は拙サイト3周年記念にリクエスト頂いたもの……どんだけかかっとんねん
依頼主様にお届けしたのは12月中だけど、それにしたって時間かかりすぎた＞＜
動物視点のお話は書いてて楽しい♪　黒猫のミィ、初めてのツンデレちゃん。これも楽しかった^^
一人称の文って相変わらず難しいけど

散文詩は明るい雰囲気のものを、と思って書いたもの。
「下向いてちゃだめ」「上を向こう」なんてよく言われるけど、上ばっかり見てちゃ疲れちゃう。
足元だって自分を取り巻く世界の一部なんだよなぁって思う。

ネタになりそうな今朝の夢のワンシーン

拳銃を突きつけ合う男女。
「無意味な事は止めて戻って来い。」
「私が生きるためにあなたの死が必要なら、私はあなたを殺す。」
「確かにその通りだ。だが、僕の死は同時に君の死を意味する。」
「どういうこと？」

……ホントにどういう事なんだろ
面白くなりそうなんだけどなぁ。
練り練り

今朝ネタになりそうな夢を見たんで忘れないうちにメモメモ
私は全寮制の学校の生徒になっていて、学校で外部の人を招いてイベントが行われる事になった。
けど、教師の一人(修道女みたいな恰好だった。ミッション系スクール?)が私を含め数人の生徒を秘かに呼んで
「このイベントは危険だから参加しちゃいけない」と言う。
イベント当日。隠れているように言われた私達は、この教師に万が一の時のためにと気配を消す魔法を一人ひとりにかけられる。
数時間後、生徒を集めた講堂から悲鳴が聞こえ、何があったのか見に行こうとした所で目が覚めた。
剣と魔法の世界とSFサバイバルの世界がごた混ぜになった世界だったな
講堂で何が起きたのか? この学園に隠された秘密とは!?
ありがちといえばありがちかもしれないけど、見せ方次第で面白くなりそう♪ 　

今日の更新はクリスマスらしさ満点の掌編『サンタクロースの探し物』。
思ったより長くなっちゃったけど、納得のいくものが書けた、と思う。
最近「書けない病」だったけどそろそろ抜け出せそうかなぁ。

お茶目なお年寄りって書いてて楽しい♪この老人の仕草や行動は外国人っぽく見えるだろうか。
ところで、男性の老人を書くとどうしても、
「○○じゃ。」
「○○でのぅ。」
「○○だぞい。」
なんて口調になっちゃうけど、実際こんな喋り方する老人っていないよなぁ
まぁ、創作物にはこういうステレオタイプというか、わかりやすさみたいなのは必要だよな、うん

今日の更新は『誰がために陽光は射す』。
今回の新キャラ・ノレイヴァ。実は以前にもちらっと登場しているのだけど、覚えている方はいるかな……？
ロレウス達がバーンレイツに向かう時、戦いを挑んできた男・グラドとの戦闘に割り込んできてグラドを瞬殺した痩せぎすの男。この時は名乗らせなかった(というより名前が決まってなかった^^;)けど、この男が今回出てきたノレイヴァと同一人物。
グラドとの戦闘なんてもうだいぶ前の話だな……

ノレイヴァ、ヴァルジール、アルバス、ダスバル……似通った名前が多いぞ