約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました

今日の更新は短編SF『時の扉を開くまで』。
一度は書いてみたいと思っていたタイムマシン物。書いてて楽しかったけど難しかったなぁ＞＜
割と現実的な事を書いてるけど、でもやっぱり理論を越えた奇跡は起こると思いたい。
タイムマシン物はハッピーエンドを目指せばどこかでご都合主義になっちゃうものだと思う。
どこまで現実を描いてどこまで空想を取り入れるかってバランスが難しい。
それとそっちに気を取られ過ぎて、登場人物の心理をあまり掘り下げられなかったorz
次はまた違った方向からタイムマシンを使った話を書いてみたい！

このお話を書くためにタイムマシンについて調べてたら面白い記事を発見。
タイムマシンの理論も参考にさせてもらったのでアドレスを貼っておきます。
「タイムマシンなんて簡単だ！～夢の時間旅行～」

今更になってしまったけれど、先週金曜に今年1発目更新。
散文詩『0』。この詩は先日見た夢からできたもの。
真っ白な空間にたくさんの人影が佇んでいたり蹲っていたり。
その中で歩き出した人の周りは色鮮やかになって、倒れ込んだ人の周りは光だけが見える。
で、自分の周りには光が射してきた。
どちらが幸福でどちらが不幸、というのではないようで、でも目が覚めたとき何だか悲しい気分だったのを覚えてる。
……こんな夢見るって疲れてんのかな？

思いついたネタ
勇者と魔王、人間、歴史は繰り返す……いけそう、かな
暗い話になりそうかも……どうするかな。

記事が下書きのまま放置だったんで書き直し。

先週の更新が今年最後の更新。
8月の4周年記念祭にリクエストを頂いた捧げ物小説……今12月、仕上がり遅すぎるだろorz
構想が纏まった時は作中の季節は初秋だったのはここだけの話
まぁ、タイムリーになったし手を繋ぐ描写を自然に入れられたから良しとしますか(汗)
気に入った頂けたようで何よりです♪

病気の女の子と同い年の男の子の幼い恋、子ども同士の恋ってなんかいいなぁと思う今日この頃。
男の子はひたすら純粋に、女の子はちょっとマセてて、どこか後ろ向きだったりワガママだったりするといい^^

CHAGEさんやキャラメルボックスの役者さん、谷川俊太郎さんなどなど、大好きな人達がやっているので始めてみたツィッター。
最初は好きな人達をフォローしてつぶやきを眺めてるだけだったけど、最近「ツィノベル」ってものを見つけた。
たった140文字、実際にはハッシュタグってのが入るから132文字で綴る物語。原稿用紙1枚にも満たない中に色んなアイデアや想いが詰め込まれてて面白い！
いろんな人の作品を読んでるうちに「私もやってみよう！」って思ってちまちまと書いてみた。
短い中に起承転結をつけるのってもの凄く難しいけどやりがいがある
現時点でまだ2作品だけど、もっと書いていこう！