本日無事にサイトの更新が完了しました^^
今日の更新は連載中のファンタジー小説『誰がために陽光は射す』、一番書きたかったシーンを書けて満足です^^
「すべての命は慈しまれるべき」という理想から、「守りたいものだけを守り他は討つ」への闇堕ち。
そして想定外の第二部が決定しました^^;
魔力に目覚めた少年アルバスに主人公を移し、彼の旅と創世神話の真実を探り、魔王ロレウスを止める、という流れになるはずです^^;
アルバスが脳内で「俺の出番あれだけ？　次の出番は終盤？　俺にも活躍させろー！」とばかりに暴れ出し、色々とエピソードが紡がれ始めています^^;
一度ページ毎の文字数を均一化してファイル数を減らそうとも考え中なので、第二部の開始はもう少し先になりそうです。
キャラが勝手に語り出すのは楽しいですね。こういうのって多分、シナリオに沿って「こいつをこう動かす」という思考から、シナリオの流れから「こいつならこう動く」という考えに変わっていくのだと思います。私の中では、キャラが物語の「駒」から「役者」になった瞬間です。