今回の更新は一話完結型短編連作ファンタジー『祈りの届く場所～ある英雄譚の片隅で～』第4話です。30日更新とお知らせしていましたが、仕上がったので27日アップしました。
RPGの名もなき登場人物にスポットを当ててみたいと書き始めたお話、肩書きも年齢も何も関係なく、誰もが自分の生きる世界に対して何らかの役割をを持っているんじゃないかと思います。

ウェブ拍手をたくさん頂きありがとうございます! 嬉しいです＞▽＜
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まもなくサイト開設9周年になります。記念企画を行いますのでよろしければ覗いてやって下さいませ^^

本日の更新はTwitter小説を改稿した折本データ刊行です。今回で11冊目になりました。
以前に書いた3ツイートから成るついのべを加筆修正したものです。魔王と勇者の物語。ついのべには盛り込めなかったあれこれを詰め込んだ結果、裏表紙にまで文章が載ってるという……詰め込み過ぎたか^^;
表紙絵は今回もシェープアートです。立体化したり影を付けたりという操作をようやく覚えたので、ちょっとは見栄え良くなったかな^^;
毎回ネットプリント版と自宅印刷版、両方用意してます。読んでもらってなんぼだと思っているので、印刷のタイミング逃したらもう入手出来ないっていうのは自作では避けたいと思っています。
ただネットプリントの方が綺麗ですし、コンビニのコピー機でわざわざ印刷という手間がまた楽しさでもありますね。

更新から日が経ってしまいましたが、今回の更新は散文詩を1本。
Twitter上での折本アンソロジー詩集企画「僕ラノ世界」参加作品を少々改稿しました。
小説もそうですが、詩はさらに完成形っていうのが無い気がします。読み返せばいくらでも手直ししたいところが出てきてキリがないですね。小説だとプロットがあるので手直ししても大きく変わる事はないですけど、詩はそういうのがないので手直しするとまるで別物になっていきます。創作物って生き物だなと思う瞬間です。
一度自サイトに上げたものは、小説も詩も自分の作風の変遷などを見るために誤字脱字、語句の誤用法以外の手直しはせず次の作品への糧にするようにしていますが、昔のものは読み返すと頭抱えたくなりますね^^;
成長しているのだと思いたい所です。

それと、以前使っていた掲示板がサービス終了してしまったので新しい掲示板を設置しました。
まぁ、書き込みなんてここ2年くらい無かったですけども^^;
でも個人サイト全盛期にサイト開設したので、掲示板が無いと何だか落ち着きません。
皆様からの書き込みをお待ちしております！

木曜更新の予定がずれ込んでしまいました＞＜
今回の更新は短編連作ファンタジー小説『祈りの届く場所～ある英雄譚の片隅で～』第3話です。
今一番書いてて楽しい作品です^^
やっぱり私自身の思想が色濃くて照れ臭いですね^^;

今回のゲストキャラは若い修道士。
前回の鍛冶職人には名前を付けましたが、今回の修道士には付けませんでした。
主人公の神父が名前を知らないであろう人物には付けない、と今決めました(笑)
教会とはいえ布教活動は全くしていませんから神父が街から出る事はあまりないだろうし、ゲストキャラが名乗る必要性の無いシーンであれば、神父が知らないはずの名前を地の文で書くのは変かな？　と思った次第です。

会話主体で物語を動かすのはやっぱり難しくて、第3話にして早くも大きな事件を起こしたくなってうずうずしてます^^;
舞台は毎回教会で、教会を訪れる人と神父の話というと同じようなテーマになりそうですし。
まだメインのイベントを起こすには早いよなぁ……。
世界観の説明を小出しにしつつ、何か小さな事件を起こしたいと考えてます。会話主体の物語(しかもテンション低め)を延々と読むのも飽きますよね……?

更新から日が経ってしまいましたが、今月2回目の更新は新連載の『祈りの届く場所～ある英雄譚の片隅で～』の第2話です。
戦闘とか大きな事件を起こさずに物語を動かすとなると、会話で物語を進めていくことになるでしょうか。会話主体で進める物語って難しいです＞＜ ずっとこれで行くのも苦しくなってきそうですねぇ。
大きな事件やイベントが起きないため、今まで書いたどの物語よりも私の思想が表面に出るような気がします。
そして、第2話では登場人物に名前を付けました。やっぱり肩書きだけで人物を描くのは難しかったです^^;
神父の名前も決定しました。彼の名は大きな出来事が起きる時に明らかにしようかと思っています。

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