小さい頃から「親とそっくり」と言われる事が嫌いだった。容姿や体質は仕方ないとして、性格や趣味嗜好が似ていると言われるのが嫌だった。「お母さんに似ておとなしくて優しくていい子」とよく言われたが、私にとっては「そう在らなくてはいけない」と言われているようで苦痛でだし不愉快で仕方なかった。「芸能人の誰々に似てる」と言われる事も、私には褒め言葉にならない。その前にそんな事言われた事無いけど。
「私は親や誰かのコピーじゃない」「私は私、他の誰でもない」そう言外に主張しながら思春期を過ごしていた。
そしてそんな思いは現在の創作においても同様で、影響を受けたものは沢山あるし、意識して取り入れてるものも沢山ある。けどそういうものを読み手に悟られないように気を配っている。お遊び的にワザと元ネタをばらしてる部分もあるけれど、全体として「影響を受けたものから美味しいとこ取りをしてるだけ」にはならないよう気をつけている。でなければ何のための創作なのかわからなくなるから。他の誰かでも書けるようなものではなく、私にしか書けないものを書きたい。究極の目標。

思いついたネタ[[pict:light]]
遷都計画、陰謀、エージェント……いけそう、かな[[pict:pencil]]
もっと時間配分うまくしないとやりたい事とやらなきゃいけない事が多すぎる〜[[pict:hi]]

励みになります！
５月２７日１９時に拍手を下さった方
どうもありがとうございます！嬉しいです（≧▽≦）頑張りますｐ（*^-^*）ｑ
皆様のエールに支えられながら、日々創作に励んでいます。パワーをありがとうございます！

小さい頃遊んだ「はないちもんめ」や「かごめかごめ」って、悲しい背景があったり怖い雰囲気を持っていたり、創作のモチーフとして魅力的なものだと思う。
無邪気に遊ぶ子どもの中に隠された悲しみ、子どもの無邪気さ故の残酷さ、そういうものを書いてみたいなぁと思う。

今朝、ネタになりそうな夢を見たので忘れないうちにメモメモ[[pict:pencil]]
舞台は剣と魔法のファンタジー世界、私は（ガラにもなく）剣士として旅をしていた。不思議な構造の剣を持ってたなぁ。通常は細身の剣なんだけど、ちょっと力を込めると刃が鎖状に伸びてチェーンクロスみたいな武器にもなる。で、詳細は忘れたけど重要人物の護衛をしながら仲間と数人で旅をしてる。
う〜ん、ファンタジーとしてはありふれた話かなぁ。ちょっと寝かせておこう。